あちこちで稲の収穫が始まりました。
この地域では、それぞれの地区に祀ってある氏神様に実りの感謝をささげるために、お祭りが開かれます。
私が、住んでいる大笹地区は23日に祭礼がありますが、それにむけて本日は、餅まきのもちづくりを行っています。
今回は、5斗の餅制作で、午後目いっぱいかかって村の人でつくりました。
4台のせいろがフル回転、ひたすら餅米を蒸し続けます。
みんなでもちをつくります。
これは、神殿に奉納するおもち…ボリュームすごいですね。
村祭りは、数ある村の行事の中でももっとも重要だなと年を追うごとに感じるようになりました。
23日がいい日でありますように…。